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過去の勝ち馬分析-高松宮記念-

ということで、中京競馬場がリニューアルされてから行われた

高松宮記念の過去の勝ち馬がどうだったのかを分析しようということです。

2012年~2018年に行なわれた高松宮記念の勝ち馬をみていきます。

勝ち馬の内容

日付 開催 馬場状態 枠番 馬番 IDM 展開印 馬名 性別 年齢 騎手 斤量 人気 着順 2角 3角 4角 走破タイム 上り3F IDM IDM順位
180325 2名6 5 9 ファインニードル 5 川田将雅 57 2 1 6 6 1085 34.5 73 2
170326 2名6 3 6 セイウンコウセイ 4 幸英明 57 5 1 4 4 1087 34.5 69.1 4
160327 2名6 2 4 ビッグアーサー 5 福永祐一 57 1 1 4 4 1067 33.4 70 7
150329 2名6 2 4 エアロヴェロシティ 7 パートン 57 4 1 2 3 1085 34.3 75 1
140330 2名6 3 5 コパノリチャード 4 M.デム 57 3 1 2 2 1122 37.2 76 1
130324 2名6 6 11 ロードカナロア 5 岩田康誠 57 1 1 9 7 1081 33.2 75 1
120325 1名8 5 10 カレンチャン 5 池添謙一 55 2 1 2 2 1103 35.5 75 1

これをみると分かるが、以前はIDM(JRDBが提供する「走破時計から導かれる指数」)が75以上で

1位であれば勝てていたが、昨今1位でも75未満のためか他の馬にもチャンスが生まれている。

次に勝ち馬の前走データをみていく。

勝ち馬の前走データ

日付 開催 馬場状態 枠番 馬番 馬名 前走開催 前走レース名 前芝・ダ 前距離 前走出走頭数 前走馬番 前2角 前3角 前4角 前走走破タイム 前走上り3F 前走上り3F順 前走着順
180325 2名6 5 9 ファインニードル 2京2 シルクロHG3 1200 18 1 3 2 1083 33.9 4 1
170326 2名6 3 6 セイウンコウセイ 2京2 シルクロHG3 1200 13 11 3 3 1078 33.6 4 2
160327 2名6 2 4 ビッグアーサー 2京2 シルクロHG3 1200 16 16 9 10 1085 33.4 3 5
150329 2名6 2 4 エアロヴェロシティ 香港 チェアG1 1200 12 1088 0 2
140330 2名6 3 5 コパノリチャード 1阪2 阪急杯G3 1400 16 1 1 1 1207 35.8 4 1
130324 2名6 6 11 ロードカナロア 1阪2 阪急杯G3 1400 16 3 5 5 1210 34.5 7 1
120325 1名8 5 10 カレンチャン 2中3 オーシャG3 1200 16 13 4 6 1094 35.6 6 4

これをみると、先ほどと連動しているのか、IDM75以上ある馬は、前哨戦といわれる阪急杯や

オーシャンステークスからのステップであるが、ここ3年はシルクロードステークス組から

出ていることは注目しておくべき点と言えよう。

次に勝ち馬の血統をみておこう。

勝ち馬の血統

日付 開催 馬場状態 枠番 馬番 馬名 性別 年齢 種牡馬 母父馬 生産者
180325 2名6 5 9 ファインニードル 5 アドマイヤムーン Mark of Esteem ダーレー・ジャパン・ファーム
170326 2名6 3 6 セイウンコウセイ 4 アドマイヤムーン Capote 桜井牧場
160327 2名6 2 4 ビッグアーサー 5 サクラバクシンオー Kingmambo バンブー牧場
150329 2名6 2 4 エアロヴェロシティ 7 Pins Kaapst N E Schick & S J Till
140330 2名6 3 5 コパノリチャード 4 ダイワメジャー トニービン ヤナガワ牧場
130324 2名6 6 11 ロードカナロア 5 キングカメハメハ Storm Cat ケイアイファーム
120325 1名8 5 10 カレンチャン 5 クロフネ トニービン 社台ファーム

ミスプロ系が強い。しかも近2年は父アドマイヤムーンである。またナスルーラ系も強いことが分かる。

この3年はミスプロ系×ナスルーラ系が続いていることが分かる。

最後に、最近では要チェックすべき外厩情報である。

勝ち馬の外厩情報

日付 開催 馬場状態 枠番 馬番 馬名 性別 年齢 外厩 前走外厩
180325 2名6 5 9 ファインニードル 5 ( 1)ミッドウェイファーム ( 1)ミッドウェイファーム
170326 2名6 3 6 セイウンコウセイ 4 ( 1)西山牧場阿見分場 ( 2)西山牧場阿見分場
160327 2名6 2 4 ビッグアーサー 5 ( 1)吉澤ステーブルWEST ( 3)吉澤ステーブルWEST
150329 2名6 2 4 エアロヴェロシティ 7 ( )
140330 2名6 3 5 コパノリチャード 4 ( 2)グリーンファーム甲南 ( 1)グリーンファーム甲南
130324 2名6 6 11 ロードカナロア 5 ( 2)グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑 ( 1)グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑
120325 1名8 5 10 カレンチャン 5 ( 2)グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑 ( 1)グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑

これは前走内容とリンクしてくることではあるが、絶対王者(IDM75以上)は前走外厩調整で、

高松宮記念に向けて自厩舎調整されての本番となる。

ところがここ3年は外厩調整されてきた馬が勝っている。

シルクロードステークス→ 短期放牧(外厩調整)→高松宮記念 という形になっている。

まとめ

  1. 当日の予想時のIDMが75以上か未満かで変わってくる。

  2. 近年のトレンドは、「前走シルクロード → 外厩 → 高松宮記念」である。

  3. 血統はミスプロ系とナスルーラ系

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